官民連携事業の取り組みの取材記事がプラント専門誌に掲載
ENN 2025年2月10日号 表紙
昨年12月に徳島県三好市で建設工事が始まった官民連携事業向け廃棄物処理施設の取材記事がこのほど専門誌「ENN(ENGINEERING NETWORK)」(重化学工業通信社発行)の2月10日号に掲載されました。
本事業は、一般廃棄物と産業廃棄物を当社の竪型ストーカ式焼却炉(バーチカル炉)で一緒に処理する「官民連携」事業で、納入先の株式会社明和クリーン様のインタビューや、事業スキームなどについて紹介されています。
人口減少に伴い廃棄物排出量の減少が続くわが国において、施設の有効活用につながるこのような官民連携の取り組みは、新たな廃棄物処理の手法として注目を集めています。今後、官民双方のリスク分担に関する法整備が進むことで、全国各地の廃棄物処理施設における新たなモデルケースとして普及していくことが期待されます。
ENN 2025年2月10日号 48~49頁(クリック/タップすると拡大できます)
※重化学工業通信社より許可を受けて転載