第38回 優秀発明賞「関西発明大賞」受賞

当社は、1月25日にホテルメルパルク大阪で行われた「第38回 優秀発明賞」(主催:公益財団法人 日本発明振興協会 関西支部)の発明振興表彰式で、最優秀賞である「関西発明大賞」を受賞いたしました。

「優秀発明賞」は、新製品の開発に意欲的な企業及び発明家の活動を奨励するために設けられた賞で、受賞理由は、「竪型ごみ焼却炉における燃焼用空気の供給方法及び竪型ごみ焼却炉」の発明によるものです。この発明は竪型火格子式ストーカ炉「バーチカル炉」のSLA燃焼技術に関するもので、発明者は当社会長の勝井征三です。

第38回 優秀発明賞 概要
■ 種類:関西発明大賞、大阪府知事賞、日刊工業新聞社大阪支社長賞、日本弁理士会近畿支部長賞、他
■ 主催:公益財団法人 日本発明振興協会関西支部
■ 後援:日刊工業新聞社大阪支社、日本弁理士会近畿支部
■ 付記:優秀な発明については、東京本部で行われる『発明大賞』に推薦される。

公益財団法人 日本発明振興協会について
科学技術の振興、青少年の健全な育成や、より良い社会形成の推進を目的に「発明」をキーワードとして、発明研究奨励金交付、発明相談、交流会及び企業見学会、こども発明教室などの「発明普及事業」を展開している。

関西支部の概要について
昭和41(1966)年に科学技術庁(現 文部科学省)より設置認可を受け、昭和49(1974)年に「関西支部(公益財団法人 日本発明振興協会関西支部)」と呼称制定。現在に至る。大阪に拠点をおき、発明の普及、奨励する事業展開を行っている。

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